プロフィール詳細

ぷらむサークルのプロフィール

  • 1978年(昭和53年)12月30日生まれ。神奈川県出身、O型、やぎ座、申年。2006年に結婚。家族は妻、娘、息子、犬1匹。
  • 普通の会社員として過ごす。30歳前半の時にグリーンカード取得し、アメリカに移住。会社を辞める時、アメリカでの仕事が決まっていなかったため、皆に心配される。移住後、妻の実家に半年間居候する。
  • 運と根性で現地の会社に就職。3年弱で会社を辞めるも、またまた運と根性で再就職。マネジメント業務に携わる。
  • アメリカ在住10年を迎える今も、日本人として試行錯誤を繰り返しながら異国の地で生活を送る。

ぷらむサークル略歴

出生-高校時代

  • 長男として誕生。兄弟は姉と妹。5人家族。
  • 4歳の頃、好きな子のために、道端に咲いている花を取りに行くため、道路へ飛び出しバイクにはねられる。救急車で病院へ運ばれた、記憶は今でも残っている。
  • 夏休み冬休みになると母型の実家(茨城県)に泊まりに行き、従兄弟たちと遊ぶのが一番の楽しみであった。
  • 小学二年の時に野球を始める。日曜日は厳しい練習が待っていたので、土曜の夕方は憂鬱であった。筋トレ、走り込みにより体力がつき、困難に立ち向かう精神力が鍛えられる。
  • 塾に通うも勉強は全くせず、成績も悪く自分はバカだと思っていた。
  • 小学生高学年の頃、ある先生との出会いから成績が改善。勉強が好きになる。
  • 中学、高校と野球部に所属し、何となく練習に励む。一生付き合える友人にも出会え、それなりに楽しい学生時代を過ごす。
  • 怪我で高校最後の夏の試合にでれずに引退。試合後、自然と涙がこぼれ人目をはばからず泣く。人生の楽しみ、目標を失う。

大学時代

  • 神奈川県の端の方にある大学に、片道で2時間かけて電車通い。読書の習慣を身に付ける。経営学を専攻、部活はせずに土日はアルバイトの日々。
  • 目標もなく満たされぬ欲求を感じる日々を送る。自分は何がしたいのか人生に悩む。
  • 就職が決まった大学4年の夏、1ヵ月間ロスアンゼルス郊外にホームステイ。何故か髪を金髪に染めて気合いを入れる。一生忘れない思い出になるも英語の必要性を痛感。
  • 将来、アメリカに必ず戻ってくると自分に誓い帰国。

就職-25歳

  • 小さな上場企業に就職し営業に配属される。営業において自分のイメージと現実(売上第一主義)とのがギャップが大きくショックを受ける。
  • 石の上にも3年の言葉に従い、まずは結果を出すと心に決め、継続することを決断。1年間、飛込み営業を続ける。
  • 結果が出るようになり、仕事が楽しくなる。営業インセンティブも大きなモチベーションの一つとなる。一方、仕事を続け中も、漠然とした将来への不安は消えず。
  • ビジネス本も読みあさると、人との出会い(会社外)の重要性を述べている書籍が多いことに気づく。あまり興味がなかった飲み会やイベントに積極的に参加してみる。
  • 思ってもみなかった出会いや人脈を形成し、人生を楽しむ。
  • 妻(アメリカ人)と出会う。英語の壁に苦戦するも徐々に慣れる。

25歳-30歳前半

  • 結婚する。アメリカで式を挙げる。両親は始めての海外であったが、予想に反して父がアメリカに馴染んでいた。参列者のほとんどはアメリカ人で緊張する。
  • 長男が生まれる。そして東京に転勤。英語を使う部署になり、悪戦苦闘の日々を送る。このままでは行けないと思い、英語の勉強も再開。
  • 仕事を辞め、アメリカに移住することを決意。お世話になった方々に感謝し退職。アメリカで仕事が決まっておらず、皆に心配されるも、荷物をまとめアメリカに引越す。
  • 半年間、妻の実家に居候する。長女が生まれる。現地の語学学校に通う、車の免許を取るなど生活するための準備を整える。
  • 就職サイトに登録し履歴書を送りまくる。運と根性でなんとか数社の内定を獲得し、胸をなでおろす。
  • 就職のため東海岸に引っ越す。アメリカの上場企業に勤務し、戦いの日々。
  • 昨日まで一緒に働いていた友人が、翌日段ボールに荷物を詰めて会社を去るなど、テレビで見ていた厳しいリストラの風景を目の当たりにする。
  • 結果重視のため重要な会議は録音し、家に帰ってから復習。レポートをきっちり作り上げ、会社の期待に応えるべき奮闘。言葉が英語のため、2倍疲れる。
  • アメリカ企業の仕組みを学べる最高の機会になる。

30歳前半-40歳前半

  • 3年弱で退職するも、またまた運と根性で現地の会社に再就職。子会社のマネジメント業務に携わる。
  • 前職の経験を活かし現地人のマネジメント実施、様々な問題、課題を乗り越え売上げアップ。キャリアップのための貴重な経験を積む。
  • アメリカ国内を飛び回り、年間の出張は40回を超える。過去、訪れた州は30以上。アメリカ在住10年を迎えた。
  • 学生の頃ホームステイしたロスアンゼルス郊外を訪問。いつか戻ってくるという夢を、20年後に叶えた。胸が熱くなる。
  • アメリカに留学、住みたい、将来海外で仕事をしたいなど、熱い夢を持っている人たちに自分の経験を伝えたく、ブログを始めることを決意。