ENGLISH CLASS

アメリカのウィスコンシン州生まれ、趣味は読書と編み物。

小学生の頃は、フレンドリーで良くしゃべる性格。

中学校では生徒会のメンバーとして、寄付を募るイベント、お祭り、ダンスを企画。友達たちを巻き込み、計画を立てる楽しみを知る。

高校でも引き続き生徒会のメンバーとなり、学内にてマイノリティーたちへの人種差別をなくす活動を実施。

交換留学で東京に2週間滞在。ホームスティしながら、同年代の日本の学生のライフスタイルを学び、観光を通じ日本文化を知る。

大学はミネソタ州立大学教育学部を卒業。それ以降、教育の分野に身を置く。

大学卒業後、来日。日本の幼稚園、小学校、中学校で英語の教師として活躍。８年間の日本滞在後、帰国。

日本で生徒に英語を教えて思ってことは、リーディングとライティングのスキルが高いことです。

日本のカリキュラムでは、この二つを中心に授業が行われていると感じました。

どの言語もそうですが、スピーキングとリスニングももちろん大切です。慣れていないと難しいです。

日本人はこの二つがとても苦手なために、働き始めて海外の人と仕事を開始し苦労する人が多いです。

リスニングを伸ばすには、できる限りネイティブの人と会話をすることです。その時、一方通行で頭の中に答えを思い浮かべたまま、会話を聞かないようにしましょう。常にオープンマインドでいてください。

スピーキングは、だれでもいいので、とにかく英語で話すことです。次に、間違いを指摘してくれるネイティブスピーカーがいれば、更にスピーキング力が磨かれます。

今までは、日本経済が巨大で国内の需要で回ってましたが、今後は高齢化、人口減により海外に市場を求めなければなりません。

英語の必要性がますます増加します。

英語スキルを上げるには、毎日英語にふれることです。

まずは小さな継続から、スタートしてください。