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アメリカでコロナに感染

コロナ感染者数が世界一位のアメリカ。2021年2月13日現在、アメリカの感染数は27,575,344人、死者は484,248人となっています。

10人強に1人感染しているという、ひどい状況です。12月にワクチン接種が開始され、希望の光が見えてきましたが、まだまだ気を緩めることはできません。

そんな矢先、私、ついに感染してしまいました。そして、私だけではなく、私含めた家族4人が全員陽性となったのです。アメリカ在住10年にして、最大のピンチかもしれません。

今回は、感染発覚から回復までの道のりを、参考までにお話しさせていただきます。

感染発覚

2021年1月30日、土曜日。いつものように、子供が日本語補習校をオンラインで受講。その後、家族でいつものパネラで昼食。

もちろん、室内の人数制限、ソーシャルディスタンス、マスク着用、テーブル消毒とコロナ対策あり。

家に帰宅すると、少しだるく体の調子が悪い。寒気を感じる。また数日前から、のどのイガイガ感あり、体調が崩れる兆候を感じていました。

夜は早めの20時ころに床に就きました。念のため、解熱剤のイブプロフェンを2錠服用。

真夜中に一度、目が覚めましたが、イブプロフェンが効いて体はほてっており、朝までに回復するかなと思っていました。それが、悪夢の始まりとは知らずに。。。

朝方、ひどい悪寒に襲われ目覚めました。布団数枚、そしてダウンジャケットを着こみましたが、とにかく寒い。震えが止まらず、全く眠れません。

朝8時ころ、起床し体温を測ると39度。最初はインフルエンザかな?と思いました。

ただ、いつもの風邪と違う、激しい悪寒が気になりました。ネットで情報収取し、コロナの可能性を疑い、日曜日でもオープンしているアージェントケアにすぐに電話。

10時半に予約を入れ、妻に車で送ってもらい訪問しました。

アージェントケアは混んでおり1時間ほど待ちました。まぁ、アメリカなので仕方ないと開きなおってましたが。。。医師にはコロナPCR検査とインフルエンザの検査をお願い。

看護師さんが長い棒で、私の鼻の中をぐりぐり、ぐりぐり。。。。痛いんですけど。。 そして、2~3時間で結果がでるとのこと。思ったより早い。

それから2時間後、自宅で寝込んでいるときにアージェントケアで診察してくれた医師から電話あり。インフルエンザは陰性でしたが、、、コロナは残念ながら陽性です。

熱が上がった時や体が痛いときはイブプロフェンを服用してください。以上、

治療薬がないので、軽症と言われる人たちには、特にこれといった治療方法がないのです。普通の風邪同様に、解熱剤で対応。

家では感染防止のため、妻、長男、長女と私は隔離。私は寝室に入り、ドアを閉めて、こもっていました。24時間マスク着用です(笑)

私の主な症状は、熱、だるさ、疲れやすさ、身にまとわりつくような悪寒、かるい咳でした。運よく、全身の痛みや呼吸関連のつらい症状はなかったです。

悪寒は数日続いたため、イブプロフェンが手放せませんでした。これを服用すると熱と悪寒が改善するのです。

勤め先への対応として、その夜(日本時間月曜日の朝)、日本にいる上司に電話し、コロナ感染を報告しました。

コロナとの闘い;食事内容、体温、症状

2月1日(月);症状 熱、悪寒、だるさ、疲れやすさ、軽い咳、便ゆるい
朝 ヨーグルト 体温37.5度、症状 悪寒、便ゆるい /昼 うどん半分、体温36.7度 /夜 サラダ、バナナ 体温38.6度
イブプロフェン服用;解熱剤で熱と悪寒をコントロール。

そして、なんと長男11歳の陽性が発覚。実は私の症状が発生する一日前の29日金曜日から微熱、咳、のどの痛みの症状を発症しており、念のためPCR検査を受けさせていました。

長男は学校に行っており、もしかしたらそこで感染した可能性が考えられます。

無症状の時に、長男から私に感染した可能性が高いです。というのも、私は自宅勤務で会社には出社しておらず、外部との接触がほとんどなかったためです。

2月2日(火)症状 熱、悪寒、だるさ、疲れやすさ、軽い咳、便ゆるい
朝 ヨーグルト 体温37度、症状 悪寒、便ゆるい /昼 うどん半分、体温36.9度 /夜 チャーハン半分、サラダ 体温38度
イブプロフェン服用;解熱剤で熱と悪寒をコントロール。

2月3日(水)症状 熱、悪寒、だるさ、疲れやすさ、軽い咳、便ゆるい、味覚、臭覚の減少
朝 ヨーグルト 体温36.8度、症状 悪寒、便ゆるい /昼 お茶漬け半分、体温36.7度 /夜 チャーハン半分、サラダ 体温37.3度
イブプロフェン服用;解熱剤で熱と悪寒をコントロール。

2月4日(木)症状 熱、悪寒、だるさ、疲れやすさ、軽い咳、便ゆるい、味覚、臭覚の減少
朝 ヨーグルト 体温37.6度、症状 悪寒、便ゆるい /昼 うどん半分、体温38.4度 /夜 チーズバーガー、体温37.2度
イブプロフェン服用;解熱剤で熱と悪寒をコントロール。

PCR検査を受けていた妻と娘の陽性が発覚。妻の症状は1日から熱、頭痛、鼻水、疲れやすさを確認。娘は無症状。
この時までに長男の症状はほぼ完治。さすが、子供の免疫は強い。

2月4日(木)症状 熱、悪寒、だるさ、疲れやすさ、軽い咳、便ゆるい、味覚、臭覚がほとんどなくなる
朝 ヨーグルト 体温37.6、症状 悪寒、便ゆるい /昼 チャーハン半分、体温38.4度 /夜 ピザ、体温37.2度
イブプロフェン服用;解熱剤で熱と悪寒をコントロール。

2月5日(金)症状 熱、だるさ、疲れやすさ、軽い咳、便ゆるい、味覚、臭覚がほとんどなくなる
朝 ヨーグルト 体温37.4、症状 悪寒、便ゆるい /昼 チャーハン半分、体温37度 /夜 ピザ、体温36.9度
悪寒がなくなったため、イブプロフェン服用ストップ。

2月6日(土)症状 微熱、だるさ、疲れやすさ、軽い咳、便ゆるい、味覚、臭覚がほとんどなくなる
朝 ヨーグルト 体温36.9、症状 悪寒、便ゆるい /昼 お茶づけ、体温36.7度 /夜 チーズバーガー、体温37度

2月7日(日)症状 微熱、だるさ、疲れやすさ、軽い咳、便ゆるい、味覚、臭覚がほとんどなくなる
朝 ヨーグルト 体温36.5、症状 悪寒、便ゆるい /昼 お茶づけ、体温37.4度 /夜 コロッケとライス、体温36.7度

2月8日(月)症状 微熱、だるさ、疲れやすさ、軽い咳、便ゆるい、味覚、臭覚がほとんどなくなる
朝 ヨーグルト 体温36.8、症状 悪寒、便ゆるい /昼 うどん、体温37.4度 /夜 タコス、体温37.5度

回復期

2月9日(火)以降、37.5度を超えることはなくなり、また味覚と臭覚も徐々に戻ってきました。仕事も、通常通り実施。

ただ、だるさ、疲れやすさ、軽い咳、は2月14日現在でも完治していません。コロナ後遺症ともいうべきなのか、もうしばらく時間がかかりそうです。

妻は味覚、臭覚異常が少し残っていますがほぼ完治。長男、長女は完治しています。

今回は、とにかく中等症や重症化しなかったことに、胸をなでおろしています。年齢は40歳を超えているので、基礎疾患などを抱えていたらもっと危険な状態になっていたかもしれません。

また、ドライブスルーやクリニックではPCR検査を積極的にやっているので、すぐに感染が分かったのも、心の準備をする上で、助かりました。

全員陽性となったため、外出できず食料品はデリバリーを使用。もう少し、長引いたら食事に困っていたかも知れません。

仕事では、会社の上司の精神的サポートに助けられました。

外部からのコロナ感染には十分気を付けていましたが、家族感染を抑えるのは非常に難しいと感じました。

症状が顕在化するまでは、通常通り何も意識せずにコミュニケーションをしてしますからです。

私は軽症でしたが、普通の風邪と比較すると症状はつらく、またかなり長引くので、精神的なストレス、不安も多かったです。

体調がおかしいとおもったら、すぐにPCR検査を受けていただき、体調回復に努めてください。陽性判明後は、州の担当者からフォローの電話が入るので、不安等を話されもいいかと思います。

また、ご近所の人にも、困ったときに何らかの助けをもらえると、精神的に楽になります。

アメリカでは症状発症後、10日を経過すれば、隔離は終了です。また、証明が必要な場合は、州から隔離終了のレターを受け取ることができます。

ワクチン接種を開始され、あと少しで今まで通りの生活に戻れるかと思います。それまではマスク着用、ソーシャルディスタンスにて自分の身を守ってください。

皆さんコロナに感染しないことを祈るばかりです。